IoT IoT事業

IoTをもっと身近に、そして妥当な価格でご活用いただきたいと考えております。

IoTをもっと身近に…。当社は自社製品を持たない企業として、第三者的な目線で公平性を保ちながらIoTの導入をご支援することを強みとしています。また、100社を超えるIoT関連企業との連携により、適切なNWの選定および構築方法や価格妥当性など、最適なソリューションを当社で検討し、ご提案すると共に、導入時の各種調整、調査、設計、工事から保守まで一気通貫で対応することができます。

ワールドフェイマスにできること

自社製品を持たない企業として、第三者的な目線で公平性を保ちながらIoT導入企業様へソリューションをご提案し、
導入時の調整、調査、設計、工事まで一気通貫で対応することができます。

こんな課題やお悩みを解決

  • IoT関連企業の営業が自社製品の導入メリットしか言わないので混乱する
    当社なら自社製品を持たない企業として、第三者的な目線で公平性を保ちながら
    IoT導入企業様へソリューションをご提案できます。
  • 適切な通信規格や導入方法が分からず、見積金額の価格も妥当なのか分からない
    当社なら100社を超えるIoT関連企業と連携し、適切な通信規格の選定や
    導入方法、価格妥当性などを含め、最適なソリューションをご提案できます。
  • 工事もできるIoT関連企業が少なくて、困っている。
    当社ならIoT導入時の調整、調査、設計、工事まで一気通貫でNWを構築することができます。

Service IoTサービス紹介

離れた場所から
モノの状態を把握する

カメラやセンサーを通じて収集、蓄積したデータを可視化します。離れた場所からモノや環境の状態を把握することができます。

例えば…
・商業施設 監視カメラ設置による遠隔モニタリング
・ゴルフ場内 貯水タンクの水位モニタリング
・熱中症対策として、WBGTモニタリング
・物流倉庫・工場などの在庫管理
・農場の温度や湿度などの環境モニタリング

離れた場所からモノを操作する

通信を介して、遠く離れた設備を制御したり指示を出すことができます。今まで移動しないといけなかったことも、端末のボタン1つで実行できます。

例えば…
・商業施設のエアコンや照明の遠隔操作
・ゴルフ場内の散水設備の遠隔操作

モノを自動で制御する

一定の閾値を設定して、設備を自動制御させることもできます。例えば、空調設備に閾値を設定し、自動制御することで、契約電力に影響する「最大デマンド」を抑制させることができ、電気料金を削減できます。

例えば…
・空調設備の自動制御
・照明設備の自動制御

IoT関連企業やZETA Allianceとの連携

各IoT機器メーカーやZETA Allianceへの参画など、100社を超えるIoT関連企業との連携により、適切なNWの選定および構築方法や価格妥当性など、最適なソリューションを当社で検討し、ご提案することができます。また、これらの連携によりNWの選択肢や価格など目まぐるしい速さで変化する、IoT業界の最新動向やトレンドを把握することができます。

ZETA Allianceについて

ZETAは、ZiFiSense社が開発したIoTに適したLPWAN通信規格で、超狭帯域による多チャンネルでの通信、マルチホップ・メッシュネットワークによる分散アクセス、双方向での低消費電力通信などの特長を持っています。ZETAAllianceは、ZETAをさまざまな社会課題に対して適用を進めることにより、Society5.0で提唱されている超スマート社会の実現に貢献します。

ZETA Alliance

CaseStudy 事例紹介

Case - 01

Case - 01 ゴルフ場設備の遠隔操作および監視

広大なゴルフ場設備の運用/管理は、とても多岐に渡り且つ大変負荷がかかる業務も少なくありません。

ゴルフ場の設備にIoTを導入していただくことで、大きな業務効率化になります。また、導入したIoTネットワークを
ゴルフカートナビゲーションにもご活用いただくことができ、運用/管理とサービスの両面でアプローチすることができます。

・散水設備の遠隔操作
・貯水タンクの水位監視
・ゴルフカートナビゲーション
Case - 02

Case - 02 熱中症対策(幼稚園や小学校など)

「気温が約30℃の時、アスファルト舗装は57℃程度の高温になっている」

熱中症患者数は年々増加しており、地球温暖化に伴う健康影響として社会問題となっています。
特に地面に近ければ近いほど、その分だけ感じる暑さもアップしますので、大人に比べて背が低い、園児や小学生など子供は より熱中症を発症するリスクが高くなり、国立成育医療研究センターも、大人の顔の高さで32℃の時、子どもの顔の高さでは 35℃程度の感覚であるとして注意を呼び掛けています。
温度センサーを子供の背丈くらいの高さに設置することで、子供が本当に感じる温度を測定し、監視します。
予め設定した閾値に達すると警告アラートを発信しますので、熱中症リスクを軽減することができます。
Case - 03

Case - 03 エアコンや照明などの遠隔操作と自動制御

電気料金の高騰による、コスト増は深刻な課題となっており、エアコンなどの空調設備や照明の消し忘れや、過剰な稼働は回避したい経営課題です。

IoTが搭載されていないエアコンや照明にも、簡単な工事でIoT化できます。
PCやスマートフォンから消し忘れなどの確認やON/OFFの遠隔操作ができるようになります。
一定の閾値を設定して、設備を自動制御させることもできます。
例えば、空調設備に閾値を設定し、自動制御することで、契約電力に影響する「最大デマンド」を抑制させることができ、電気料金を削減できます。