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People – 01

女性初の執行役員に就任。
ワールドフェイマスは
男女年齢問わずキャリアを
目指せる
環境です

Kaori Kawakami

川上 かおり

執行役員 副本部長 兼
首都圏キャリアサポート1部 部長

2021年 中途入社

01 ワールドフェイマスに入社した経緯

転職のきっかけ

私は新卒で外資系通信機器メーカーに入社した後、外資系プロジェクトマネジメント会社に転職し、プロジェクトマネジャーとして、携帯電話事業者様の無線通信インフラ構築プロジェクトに従事しましたが、そこでワールドフェイマス現社長の高岡と一緒に仕事していました。2020年1月に高岡がワールドフェイマスの社長に着任したことを機に転職を決めました。

外資系の会社では、グローバルが多くの意思決定に関わるシステムになっていましたので、私が所属していた日本支社では任される権限や裁量が少ないと感じていました。
また、グローバルが設定する指針や規定を前提に日本のマーケットに落とし込んでいくので、日本のマーケットに合わない場合もあり、それがフラストレーションとなる場合もありました。
限りがある中で、前職で私ができる業務はやり切ったという感覚が次第に強くなり、もっと権限や裁量を多く持ち大きな意思決定に関わっていきたい、且つ経営に近いところで仕事をしたいと思うようになり、ワールドフェイマスのような日本のベンチャーで挑戦したいと思ったのが転職のきっかけです。

02 現在の仕事

お客様との
つながりを強化、
2年で従業員数は倍増

ワールドフェイマスは約2年で社員数が150人から350人と、約2倍以上の成長をしており、コロナ禍にも関わらず、積極的に採用を強化しています。理由は、4Gから5Gへの移り変わりによる、通信インフラ業界の成長と当社の従業員がこの業界で貢献できることを多くのクライアント様に認知いただけるようになったことが大きいと判断しています。私たちは、人を通じて通信業界を支える存在になりたいと思っており、お客様のニーズに応えていくためには従業員が何よりも大事です。
経験者もそうなんですが、特に未経験で入社した従業員が確実に業務に適用し、レベルアップできる環境を積極的に作り、価値を高めています。

役員を筆頭として、また部長、課長中心に、お客様より当社の改善すべきことやニーズなどをヒアリングし、誠実に改善に向き合うこと、業界の動向を先回りした提案や教育カリキュラムの策定ができていることが強みだと考えています。他社が次の一手を考え始める前に、当社では既に提案済みという事例もよくあり、意思決定や具体的な行動を足回りよく実施できていることも成長している大きな一因だと考えています。これは、当社の従業員が大切にしている「ワールドフェイマス・スタンダード」という、行動指針の中に「フッ軽(フットワークが軽い)」という指針があるのですが、役員含めてフットワーク軽く行動していくことを体現しているからこそ、お客様に早く、価値の高い提案ができています。

03 目指すキャリア

社長まで
声が届く社内制度を
大切にしたい

経営に近いところで、且つ権限や裁量を多く持たせていただいており、仕事は楽しくやりがいがあり充実しています。もちろん、すべてが順風満帆ではなく、会社の課題やうまくいかないこともあり、時には落ち込むこともあります。でも、当社のすごいと思うのは、落ち込んでいるときには必ず役員からフォローが入ります。そんなフォローによりまた頑張ろう、挑戦しようと気持ちの整理がつきます。

当社では「週報」と言う取り組みがあり、毎週末にその週を振り返り、整理して次(来週)に繋げていこうという目的で社員が対応した業務内容や近況を記載して共有しています。今の自分を振り返る意味で、良かったことも悪かったことも、「今週は最悪だった・・・」なんで不満もありのままで記載して良いのですが、上司はメンバーの週報を毎週読んで、声を掛けたり、課題を一緒に解決していくように働きかけます。
社員数が増えた今も役員は全社員の週報を毎週読んでいて、役員みずから社員に声をかけていくことも良くあります。

課題や不満だけでなく、もちろん日々の取り組みでお客様に褒めて頂けたことや、私たちが直接目の届かなかった社員一人一人の努力も週報を通して知ることができます。こういった日々の努力や嬉しかった気持ちを社長まで直接届けられる環境はなかなか珍しいかもしれません。
本気で社員と向き合いたいと考えている会社だからこそ、社員の声を聞くことに真剣に取り組んでいます。

04 伝えたいワールドフェイマスの魅力

人が会社を作る

人が一番大切ということは個人的意見だけではなく、会社も本気で思っています。今いる社員やこれから入社する社員が、ワールドフェイマスの顔として成長してもらうために、研修を強化しています。意欲があるメンバーに成長できる環境を提供することは普通ですよね。そこに対して、男女関係なく、「やりたい」と手が挙がってくるのが当社らしさでしょう。私が前職で管理職をしていた頃は、管理職の女性社員が私一人でした。課長研修に行っても全員男性。でも、WFは違いました。つい先日、管理職一歩手前の優秀なリーダーであるサブチームリーダーの研修があり、女性が多くいたのが印象的でした。平均年齢29歳で6割が女性の会社です。男女関係なく手を挙げられる環境が整っていることに誇りを感じています。女性でもキャリアを諦めず、果敢に挑戦していけるのが、ワールドフェイマスのいいところです。女性に限らず、自分の意志でキャリアを作りたいという方、ワールドフェイマスでお待ちしています。

Next People

入社2年目で課長職へ昇進。
ワールドフェイマスは、
頑張る人を見てくれている

Masaki
Kamei

亀井 雅希

首都圏キャリアサポート2部
Section7 GL

2020年 中途入社

Open Positions

募集要項・採用の流れ

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