下川 菜摘

ワールドフェイマスに入社した経緯

同じ業界で働く
兄の勧めで志望した、
楽しそうな会社

大学在学中はWebやマーケティング全般などを学んでいたこともあり、また、就職活動中の会社説明会などへ参加している中で、IT業界への興味が高くなっていました。
そんな中、社会、通信インフラを構築するこの業界のことを知り、とても社会貢献性が高い仕事があるんだなと思いました。また、この業界でプロジェクト支援やマネジメントをしているワールドフェイマスに興味を持ち、ホームページ内にある高岡社長のメッセージや社員インタビューの記事を見ていて、とても前向きな会社で、年齢層も若く楽しそうな会社だなと感じて志望しました。

コロナ禍での就職活動で大変だったこと

就職活動で大変だったのは、会社説明会や面接をしていただくのにオフラインが条件だった会社が多く大変でした。私は大学在籍中、福岡に住んでいたので、説明会や面接で東京にでることに少なからず不安がありました。そんな中、藤野副社長が福岡まで来てくれて、面接をしていただいたことがとても嬉しかったです。

目指すキャリア

苦労を超えて今がある

一番は専門用語が全くわからなかったことです。クライアント先に配属されて、打ち合わせに参加しても単語がわからないので、全然話についていけませんでした。先輩とお客様が話している内容もよくわからず、当時はすごく苦労しました。でも、今では仕事のやり方も覚えて、知識もついてきましたので、お客様とのやりとりもできています。私は、わからないことがあると、一人で考え過ぎてしまうときがあるので、抱え込まず先輩などに聞くように意識しています。研修の時も、先輩に気をつかって聞きづらいことがあったのですが、それだと何も成長できません。先輩も「気軽に聞きにきて」と言ってくれていたので、質問してもいいんだと徐々に気持ちが楽になりました。今では、私の後に入ってきた人に仕事を教えることがあります。私も最初は先輩に質問をしていた立場ですが、それを教える立場になって、頼られる立場になって、それがとてもやりがいになっています。