【No.2】WFが掲げる「RaaS」とは?(後編)

2025年08月05日 PMO&RaaS
【No.2】WFが掲げる「RaaS」とは?(後編)

前編では、ワールドフェイマス(WF)が提唱する独自の支援スタイル「RaaS(Resource as a Service)」の概要や、管理にとどまらず実行まで深く関わるPMOの姿についてご紹介しました。

後編では、その支援スタイルを支える“人財”にフォーカスを当ててお話しします。
若手PMOの育成環境、AI時代における「人」の価値、そしてRaaSに込められた想い──
WFがなぜ“人”にこだわるのか、その理由を紐解いていきます。


管理だけじゃない、実行にも関わるWFのPMO 

一般的にPMOというと、プロジェクト全体のスケジュール管理や進捗報告、関係者との調整など、いわゆる「管理業務」を想像される方も多いと思います。 

しかし、WFのPMOは違います。 

私たちは、プロジェクトの立ち上げから終結までを俯瞰し、計画・実行・管理の全体を見渡す役割を担うのはもちろんのこと、実際の現場業務やオペレーションにも深く入り込み、泥臭く関わることを強みとしています。 

クライアントの一員として現場に入り、状況を理解し、課題に寄り添い、改善に向けて共に動く──その姿勢こそが、WFが現場で信頼を得ている理由のひとつです。 

管理だけじゃない、実行にも関わるWFのPMO 

WFでは、PMO人財の育成にも強く力を入れています。 

未経験からでも、現場で実践を積みながらスキルを身につけ、若いうちからPMOとして活躍できる環境を整えています。 この育成によって、多様な業界・業種・プロジェクトに対応できる柔軟な人人財を多数輩出しています。 

現場で鍛えた対応力と、体系だったPMOの知見を兼ね備えた人財が、WFの最大の武器です。 

AI時代に、人が持つ力をもう一度信じたい 

プロジェクト支援の現場にも、AIや自動化の波が押し寄せています。 しかしWFは、人にしかできない判断力・共感力・現場力を大切にしています。 

だからこそ、AI時代に負けない“人財”を育て、提供し続けたい── 
その想いが、「RaaS(Resource as a Service)」という言葉に込められています。 

最後に:WFのPMO支援とRaaSをご体感ください 

WFのPMO支援は、プロジェクト成功のために「ともに動き、ともに考える」実行型スタイルです。 
そしてそれを形にしたのが、私たち独自の支援スタイル「RaaS」。 

もし、プロジェクト推進に課題を感じていたり、「現場に入り込んで動いてくれる支援がほしい」と思われているなら、ぜひ一度、WFにご相談ください。 

また、PMOに関する詳しい資料も、弊社ホームページから無料でダウンロードいただけます。 
ぜひ一度チェックしてみてください! 

資料請求 | 株式会社ワールドフェイマス


PMO本部 中村 寛