前編では、ワールドフェイマス(WF)が提唱する独自の支援スタイル「RaaS(Resource as a Service)」の概要や、管理にとどまらず実行まで深く関わるPMOの姿についてご紹介しました。
後編では、その支援スタイルを支える“人財”にフォーカスを当ててお話しします。
若手PMOの育成環境、AI時代における「人」の価値、そしてRaaSに込められた想い──
WFがなぜ“人”にこだわるのか、その理由を紐解いていきます。
管理だけじゃない、実行にも関わるWFのPMO
一般的にPMOというと、プロジェクト全体のスケジュール管理や進捗報告、関係者との調整など、いわゆる「管理業務」を想像される方も多いと思います。
しかし、WFのPMOは違います。
私たちは、プロジェクトの立ち上げから終結までを俯瞰し、計画・実行・管理の全体を見渡す役割を担うのはもちろんのこと、実際の現場業務やオペレーションにも深く入り込み、泥臭く関わることを強みとしています。
クライアントの一員として現場に入り、状況を理解し、課題に寄り添い、改善に向けて共に動く──その姿勢こそが、WFが現場で信頼を得ている理由のひとつです。
管理だけじゃない、実行にも関わるWFのPMO
WFでは、PMO人財の育成にも強く力を入れています。
未経験からでも、現場で実践を積みながらスキルを身につけ、若いうちからPMOとして活躍できる環境を整えています。 この育成によって、多様な業界・業種・プロジェクトに対応できる柔軟な人人財を多数輩出しています。
現場で鍛えた対応力と、体系だったPMOの知見を兼ね備えた人財が、WFの最大の武器です。

AI時代に、人が持つ力をもう一度信じたい
プロジェクト支援の現場にも、AIや自動化の波が押し寄せています。 しかしWFは、人にしかできない判断力・共感力・現場力を大切にしています。
だからこそ、AI時代に負けない“人財”を育て、提供し続けたい──
その想いが、「RaaS(Resource as a Service)」という言葉に込められています。
最後に:WFのPMO支援とRaaSをご体感ください
WFのPMO支援は、プロジェクト成功のために「ともに動き、ともに考える」実行型スタイルです。
そしてそれを形にしたのが、私たち独自の支援スタイル「RaaS」。
もし、プロジェクト推進に課題を感じていたり、「現場に入り込んで動いてくれる支援がほしい」と思われているなら、ぜひ一度、WFにご相談ください。
また、PMOに関する詳しい資料も、弊社ホームページから無料でダウンロードいただけます。
ぜひ一度チェックしてみてください!
PMO本部 中村 寛