Message 代表挨拶

夢中になれる仕事を通じて、1つずつ世の中を良くする
〜夢中になることが、何より人を成長させる〜

株式会社ワールドフェイマス
代表取締役社長
高岡 康視 Yasushi Takaoka

私たちは、人を通じて社会を支えるという、Visionを持ち、企業活動を行っております。
私たちの一番大きな事業である、通信インフラの建設、保守という分野は、学生時代にその専門性を学べる学校は少なく、業界で働く多くの人は、社会人になってから、働きながら専門性を身につけていきます。
また、私は学歴、理系文系出身に関わらず、業界で活躍されている人を多く知っています。当社は、そういった通信インフラ業界の特徴に目をつけ、業界未経験者を多く採用し、社内で教育し、多くの活躍できる人財を育ててきました。


飲食業界、美容業界、全く違う業界で働いていた人が、当社で勉強し、働き、成長し、通信の知識を駆使して、クライアント(携帯電話事業者、通信建設会社等)に貢献できている姿を見ると、とても嬉しく、誇りに思います。

当社のロゴは、卵のような形をしているのですが、そこには、卵の中の人財が、成長し、卵の殻を打ち破って、外に飛び出していく、そんなイメージを持っています。こういった人を成長させていくことができることが、ワールドフェイマスの一番の強みです。

今では、通信インフラ業界における人を育てるノウハウを活かし、様々な業界で活躍できる人財を育てることができるようになってきました。「人の成長」というものを、会社のコア(中心)に置くことで、どんどん可能性が広がっています。

様々な産業で、専門的な知識を持った人財は不足しています。そして、知識やノウハウを 持っている人に、業務が集中してしまう事がよく起こります。私たちは、どんな分野であっても、そこで頑張って働いている人を助けられる存在になりたい、また、なれると手応えを感じています。

具体的にどう言う人財が「助けられる人財」になるかと言うことですが、ある技術分野の専門知識と、ホスピタリティ、自動化・効率化を目的としたツール作成という3つのスキルを保有している人財が、非常に多くの分野で活躍できることがわかってきています。

最後に、私たちの大事にすること=「ワールドフェイマス・スタンダード」というものがあります。

1. 夢中・楽しい・ワクワク
2. 予想外、期待以上
3. 全員仲間、心理的安全性
4. フッ軽

1と3は自分が、そして社内でこういうことを大事にしていくということ、2と4はクライアントに対してこういうことを大事にしていくということ、をそれぞれ意思表示しています。

これらをしっかり大事にできる会社であり続けたいと思います。

Yasushi Takaoka

PLOFILE

株式会社ワールドフェイマス
代表取締役社長

高岡 康視

2001年国立奈良工業高等専門学校 卒業
2001年日本テレコムエンジニアリング関西株式会社 入社
2002年レンドリース・ジャパン株式会社 入社
2020年より現職